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​矯正歯科治療が必要な歯並び

矯正歯科治療をおすすめする歯並びの例を紹介しています。

​松村歯科では10年後、20年後にご自身の歯で健康に噛むことを目標として矯正歯科治療を行っています。

歯並びが気になっている患者様はお気軽にご相談ください。

鏡の前で歯を見せて
「ニコッ」と笑ってみましょう。
下のイラストのように見える場合は、矯正歯科治療が必要な場合があります。
歯を見せて笑う絵
歯並びがでこぼこしている方
歯並びの例1

叢生(でこぼこ)

歯と顎の大きさのバランスが合わないため、

歯が綺麗に並んでいない状態です。

歯の隙間に汚れが溜まりやすく、歯磨きが

難しくなります。

虫歯や歯周病が進行しやすくなります。

歯並びにすき間がある方
歯並びの例2

空隙歯列(空きっ歯)

 

歯と顎の大きさのバランスが合わないため、歯が綺麗に並んでいない状態です。叢生とちがい、顎に対して歯が小さいため起こります。​隙間が空いているため、物が噛みにくく、発音や歯磨きのむずかしさが問題となります。咬む力が均等にならず、歯を痛める原因にもなります​。

上の歯が飛び出ている​方
歯並びの例3
上顎前突(出っ歯)

上の前歯が下の前歯よりも著しく前方に出た

状態です。

歯が前に出ていることで、口が閉じづらい、

噛みにくいなどの問題が生じます。

転んだ時に前歯をぶつけやすく怪我の危険性も

高くなります。

下の歯が飛び出ている​方
歯並びの例4
下顎前突(受け口)

上の前歯よりも下の前歯が前に出た状態です。

前歯で噛む事が難しく、奥歯に多くの負担が

かかります。​そのため奥歯が折れたり、虫歯で歯を失うリスクが高まります。

前歯が咬めない方
歯並びの例5
開咬

前歯同士で噛む事ができない状態です。

奥歯に多くの負担がかかるため、奥歯が欠けたり折れる危険があります。

虫歯になった場合も、被せ物や詰め物が欠けやすく治療が難しくなります。

下の歯がみえない方
歯並びの例6
過蓋咬合

上の前歯が下の前歯を大きく覆い被さった

状態です。

奥歯に大きい負担がかかり、歯を失うリスクが

高まります。

奥歯がしっかり生える場所がなくなり歯磨きも

難しくなります。

歯軋りで前歯にも大きく力がかかり、前歯が

すり減りやすくなります。

​松村歯科では歯並びを改善させる治療を行っています。
歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください。

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